子犬が我が家に来た!夜鳴きを初日で終わらせた対処法

今から3年前、パト君はブリーダーさんのところから我が家にやって来ました。

その時パト君は3ヶ月の赤ちゃん!そして私たちも子犬を迎え入れるのは初めてのこと!

そんなこんなで飼い始めた頃は戸惑うことばかりで数えきれないくらいの事件がありました…。

今なら「子犬時代ってそういうものだよなぁ(^-^)」と微笑ましく思うものですが、

当時は悩みまくって四六時中ネットで検索、本を読み漁り試行錯誤する日々。(心が何度も折れかけました。笑)

そんな日々の幕開けとなった初日の事件についてまずはご紹介したいと思います!

初めて子犬を飼い始めて悩んでいる方のお役に立つかも?

(これが記念すべき初日の写真です!小っちゃくてかわいいですよね~(*‘∀‘))

その日は、お昼頃に車でブリーダーさんのところまでに迎えに行きました。

食事とかワクチンのこと等説明を受けて、キャリーに入れてお家まで移動。

車内では特に暴れることもなく、落ち着いていた様子。

初日はストレスが多くなるので、できるだけおとなしく過ごさせてあげること、というのを守りつつちょっとだけ触れ合い。

ふやかしたフードも無事食べてくれて、慣れない環境のはずだけど意外とおとなしいんだなぁと思いつつ寝る時間に。

しかし、事件は油断した夜中に起きました…!

夜中の2時頃になって遠吠えに近いうめき声のような夜鳴きが始まったのです!!!

電気は真っ暗、音も静か。私たちは別の部屋で寝ていたので寂しかったんでしょう。

常夜灯程度の明かりをつけ、テレビも小音量でつけ、しばらく抱っこしてみました。

2時30分頃にまたケージに戻すも、3時頃にはまた鳴き出してしまい…。

しかたがないので、ケージの近くで寝ることに。

たまにヒンヒン言うものの、うめき声はおさまって落ち着いてきたみたい。

5時頃から、パト君の部屋から寝室へ戻る作戦を開始。

姿が見える程度に徐々に戻っていき、最終的には鳴かせずに寝室へ戻ることに成功!

このとき明け方6時前。正直眠い!

だけど、この対処法のおかげでパト君は安心してくれたようで、次の日から夜鳴きすることはもうありませんでした。

子犬の夜鳴きって、調べると色々対処法出てくるけど、やっぱり安心感を与えるっていうのが一番大切なんじゃないかなぁって思います!
急に環境が変わって仲間が誰もいないって思ったら誰でも不安になるもんね。

そして数日後には、こんなやんちゃなパト君になってました~!

以上、初日のお話でした。
その後起きた事件はまた改めて書きますね!